歌の伴奏

музыка

музыка

先週末は自宅に歌手の方をお招きし、私の生徒さん達との初合わせ&レッスンDAYでした。
去年の夏の発表会にお客さんとして応援に来てくれた歌手さんから、
「僕とのアンサンブルはいかがですか?」
とお申し出いただき、来月末に我が家でアンサンブル発表会が実現することに!

歌手さんに曲の候補を挙げていただき、その中から私がそれぞれの年齢、手の大きさ、レベルに合わせて候補をそれぞれ3曲ほどに絞り込み、最後は生徒さん本人に曲を選んでもらいます。
歌手さんにもいろいろなレベルの曲を挙げてもらいましたし、ちびっ子には音域もそこまで広くはない、音数の少なめの曲を渡しています。

でも!!!

練習に取り掛かってみて、音数の多い少ない、テンポの速い遅いとは関係ない難しさが歌の伴奏にはあるんだな、とすごく思いました。
流れの作り方、とか。
音型も、大人が「初見で弾けるわ」というものが子どもにとってはめちゃめちゃ難しかったりします。

それに恋の歌がほとんどで、内容も大人の世界。
漫画じゃないのに「青春」を「アオハル」と読んでしまうような、まだまだ何年も後に青春がやって来るちびっ子に、「遠く過ぎ去りし青春」みたいな歌詞をどう説明すべきか・・・。
青春ってわかりやすく言い換えると何なんだろう???
ちゃんとイメージが浮かぶように上手に説明できるのか、ワタシ!?

本番までまだひと月以上ある時期に初合わせだったので、やっとこさ譜読みが終わった状態の子が多く心配でしたが、合わせ後のレッスン、みんなめ〜っちゃ上達していて、合わせから得られる音楽的、精神的なものって計り知れないほど大きいんやなぁと実感しています。


そして、昨日は注文していたささやかな記念品が届き、今日は椅子が届き、着々と準備が整ってきました。

発表会準備

今年は自宅で発表会だけでなく、ホームコンサートを開けたらいいな、と思うのです。
なので、思い切って20脚!
多分元々家にあるのが15脚くらいやと思うので、ちびっ子生徒さん達に絨毯に座ってもらうことにしたら、40人位入れるかも。

これで外堀は埋まってきたので、後は私の練習だな(笑)
人生初のベルク、音楽としては好きなんだけど、演奏するとなるとどこをどう弄ればよいのか苦戦中。

アンサンブル発表会講師演奏

何があろうと止まったり弾き直したりせず、音楽をしっかりと運んでいってほしかったので、
「間違っても止まらずに、左手だけでもいいから弾き続けてごらん。同じところを繰り返して弾き直していたら、歌手は息が足りなくなって死んじゃうよ!」
と事前に生徒達に伝えていたら、合わせに来た子が、
「まだスラスラ弾かれへんねん・・・(涙)死んじゃう〜〜〜(泣)」
と泣き顔。
お母さまは、その子が「死んじゃう〜」とお家で言っているのがどういうことかわからず、合わせに付き添いされてようやく謎が解けたもよう。
私としては例えのつもりが、まだ完璧に弾けないのとあいまって真剣に苦しませてしまったみたいで、可愛く思う気持ちと申し訳なさが心の中でケンカ。

あと数年経てばきっと、
「そんなことでは死なへんわ」
と現実的な発言をする年齢になると思うので、今だけのすごく可愛い、大切にとっておきたい言葉ではありますが、でも、ピュアな心に負担をかけない言葉選びをしなきゃだめだなぁ、と反省しました・・・。
Posted byмузыка

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply