ホンマに?!

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8月の発表会の翌日のこと。
疲れでヘロヘロの私のところへ、発表会を聴きに来てくれていたカウンターテナー兼バリトンの歌手さん(というと私の周りの人には誰のことなのかすぐわかっちゃうのですが 笑)から、目がテンになるようなメールが届きました。

「もし次回アンサンブルのコーナーで伴奏の簡単なイタリア古典歌曲とかドイツ歌曲とかさせて頂けたらさせて頂きたいです。」

これまでに、私の演奏を聴いたのをきっかけに伴奏を依頼してくださった方や、レッスンに来てくれるようになった生徒さんはいます。
でもね、まさか私の生徒さんたちに依頼?が来る日がやって来ようとは、正直思ってもいませんでした。
「一緒に演奏してみたい」
と思う何かが私の生徒たちにあったということ、やとしたら、すごくないですか?!
「一生懸命教えてきて良かった〜〜〜」
と特別なご褒美をもらった気分でした(笑)

いくら嬉しいお申し出とはいえ、商売っ気が見え見えのオレ様な感じの人やったら私も警戒するのですが、歌もお人柄もとっても物腰柔らかな素敵な方なので、来年夏の発表会まで待たずに、冬の間に我が家のリビングで歌とのアンサンブルと連弾限定の弾き合い会をしよう!と計画中です♪
ミニコンサートとして、私も数曲伴奏しようと思っています♡
私は、バリトンで歌ってもらって、ロシア歌曲弾きたい!


カウンターテナーって、女性の声域を出す男性歌手のこと。
もののけ姫が有名です。
wikiによると:

中世のヨーロッパにおいては「女性は教会では黙すべし」という掟により、女性が教会や舞台の上で歌うことは禁じられていた。そこで、教会の聖歌隊では高音のパートつまり、ソプラノとアルトを、ボーイソプラノが担当していた。しかし、表現力に乏しく響きの弱いボーイソプラノのかわりに、アルトは成人した男性がファルセットを使って歌うようになった。これがカウンターテナーの始まりである。

というのが成立事情やそう。
以前演奏会に一緒に出演させてもらった時に、私は生まれて初めてカウンターテナーを生で聴いて、その不思議な響きと艶のある歌声に鳥肌が立ちました。
そのご本人からこうしてお話をいただけるやなんて、超嬉しいです!

私一人では、生徒さんたちに見せてあげられる世界はどうしても限られてきます。
ピアノのレッスンってマンツーマンの完全密室やし、当たり前ですが、ピアノの音しかしないし。
「歌」という人間の呼吸と最も深く結びついた音楽に身近に触れることによって、生徒たち一人ひとりの新たな世界への扉が開くといいな、との期待を込めて!

しばらくみんなへの選曲で悩む日々が続きそうだわ・・・。
Posted byмузыка

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