カラーセラピー

музыка

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しばらく前に、忙しくてストレスが溜まって熟睡できなくなった時期がありました。
うなされて起きたり、なんか寝苦しかったり、眠りが浅くて。

それでも、忙しい間はどうにもできず。
一段落してから、贈り物用と自分用と、引き出しの整理も兼ねて編み物開始!
とは言っても、私は大物を編む知識はないので、小物ですが・・・。

しばらく気が狂ったように編んだら、あ〜ら不思議。
ぐっすり眠れた〜!

私の演奏をよく聴きに来てくださる方がいつも、
「コンサートという非日常に来て演奏を聴いていると、日常のいろいろなことで凝り固まっていた脳みそがふわぁ〜っと解きほぐされていって、気持ちがいいのよ」
とおっしゃるのですが、それを実感。
本当に絡まった脳みそがするするとほぐれていきました。

私はコンサートに行っても、自分の仕事分野でもあるので、仕事目線が完全にゼロになることってなかなかありません。
日常生活の中でも、やっぱり何かしらピアノに結びつけて考えてしまいます。
例えば、自転車に乗っている時に、
「腹筋できちんと支えられていたら手は自由になるから、ピアノ弾く時にも腹筋って大事やなぁ」
とか考えながらお腹の支え方を変えてみたり。
傍から見るとただの変な人ですね(笑)

でも、かぎ針でのモチーフ編みって、一度編み方を覚えれば身体のリズムでなんとな〜く編めてしまうので、必死で集中している必要はない。
だけど、適度な集中力は要る。
そうこうしている間に日常を忘れて、どうも脳内麻薬が出ているもよう。
その上、目の前で1本の糸が形になっていくのが楽しいし、中途半端に残っていた毛糸は片付くし、いいことずくめ。

いろんな色が余っているため、それらを組み合わせて編んでいますが、その中で気づいたことがあります。
可愛らしいピンクを編んでいる時は、なんだか編み方が柔らかい、というかちょっと緩くなります。
濃い色やパキッとした色を編んでいる時は、どうも手先が締まるのか、編み地が固め、小さめになりやすい。
ひたすら同じパターンで編んでいるのにねぇ・・・。
色が人に与える影響って、気がつかない無意識の部分で、結構大きいのかもしれません。

自分自身がその時々で選ぶ服の色、持ち物の色、その形。
そういうのは、意外と自分の中の精神状態とリンクしているのかも。
以前、なんでワードローブに多色使いの服ばかり増えていくのかで悩んでたら、
「なっちゃんは頭の中もとっ散らかってるからちゃうん?」
とからかわれたのも、今になって妙に納得です(笑)

「心からは笑えない時でも口角を上げて無理矢理笑顔を作ると、脳みそが笑っていると勘違いしてくれる」
とか言いますが、色もひょっとして、その日になりたい自分に合わせて選べば、いい状態を演出してくれたりしないかなぁ・・・?
この毛糸、友人の出産祝いにおくるみを編んだ残り糸です。
その時生まれた子が、この4月で小学生になるので、時間が経つのは速い!

違う色使いの2枚を綴じ合せて、鍋敷きやらティーポット敷きになる予定。
その日の気分で表裏を使い分け。
お鍋を置くと、縁から花びらのひらひらが出て、可愛いのよ〜。
むふふ。

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Posted byмузыка

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