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Posted byмузыка

おおかみこどもの雨と雪

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歌笛堂さんでの母の4回忌コンサート「月の光に誘われて〜チェロとピアノで描く夜空の風景」が終わりました。
今回の演奏会が実現するまでに、本当にたくさんの方々に助けていただいた気がします。
「この日に、この場所で、この曲を弾きたいねん!!!」
という私のワガママに付き合って実現させてくださったみなさま、心から感謝です。
そして、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

まず自分を褒めてあげたいのは、今年はトークで母のことを語っても泣かなかったこと!
頑張って堪えたぞ、ワタシ!
1年目、2年目のコンサートの時も、泣きたくて泣いたわけではないんです。
母はとにかく明るい人やったので、「わっはっは〜!」と笑いと共に思い出してあげたい、とは思うものの、実際話し始めたら溢れてくる涙を自力では止められず・・・。
でも、今年はちゃんとせき止めました!
これが、年月というものなんかなぁ。

今回のメインは、なんと言っても岡村星見さん作曲の「おおかみこどもの雨と雪」!
この演奏会を企画した時、演奏会自体のタイトルもおおかみこどもにしようかと思って、月に向かって吠えるオオカミのイラストを使ったチラシまで作っちゃったくらいです。
昨年初演して以来、どうしても歌笛堂さんの持つ温かな空気の中で演奏したくて。
私は普段は一つ本番が終わると、そこで使ったしばらく弾く予定のない楽譜はファイルに整理してお片付けするのですが、この楽譜は片付ける気にならず、ずっとピアノの傍に。
初演前から虎視眈々と再演を狙っておりました(笑)
そして、念願が叶って、とても温かなお客さまに恵まれて演奏することができました。

弾き終わってみて、満足したかというと、まだ!
また弾きたい!
私、この作品を小学生くらいの子供達に聴いてもらいたいなぁ、とすごく思います。
映画を見て、登場人物の気持ちを想像していろんなディスカッションをして、この音楽を聴いて、そしてみんな絵でも音楽でも、それぞれの得意な分野で映画を表現してみたり、とかすると、なんだか面白い時間になりそうやん、とか思いませんか?
いつか、そういうコンサートも企画してみたい。

今回も、やっぱりこの楽譜はお片付けする気になれません・・・。





私は基本的に、自分が「美味しい!」と思うものを美味しく思ってもらったり、「わぁ、面白い!」と思ったことに共感してもらえるとすごく嬉しくなるタイプ。
なので、レッスンや演奏会でも、自分のアンテナにピ〜ン!と引っかかったことを話すのですが、今回結構ウケが良かったので、トークの参考にした本を紹介してみようと思います。

ピアノはいつピアノになったか
(↑クリックするとAmazonのページが開きます)

この本は、曲目解説を書かなきゃいけない度に読み返してるかも。
この数百年間、マイナーチェンジしかしてないヴァイオリンに比べ、ピアノという楽器はものすごい発展を遂げました。
木でできた手作り楽器だったものが、工業の発展により、弦の張力に耐えうる金属の枠が作れるようになり、巨大化して徐々に今のピアノになる。
それが文章とそれぞれの時代のピアノで演奏された付録のCDから伝わってきます。

これを読むと、チェンバロやフォルテピアノを習いに行きたくなるんよねぇ・・・。




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