世界の巨匠たちが子どもだったころ

Posted by музыка on 07.2016 日々徒然   0 comments   0 trackback
先週、JR京都伊勢丹でしている美術展に行ってきました。

世界の巨匠たちが子どもだったころ

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結論から言うと、めっちゃ面白かったです!
世界や日本の巨匠たちが10代からMAX20歳までの作品たち。
「なんでその歳でそんなんが描けんねん!?」
というような驚愕の作品から、未来のキョショーの小学生時代の作品まで、いろいろ。

当然みんなめっちゃうまいのですが、ツッコミどころ満載なのです(笑)
「あんた、そりゃどう考えたって、身体ムキムキ過ぎの顔は小さ過ぎやろ?」
というバランスのちょこっと変な、でもすご〜く精緻なデッサン。
「それはどこからどう見てもモディリアニの真似ちゃうん?」
という人物画。
「確かにめっちゃ精巧ですんごい上手いんやけど、なんか背景とメインの絵が全く溶け込んでへんやん!」
という悪い意味で3Dな絵。

「へぇ〜、戦前の日本にロボットっていう概念が存在したんや!?」
とビックリな戦前の小学生の作品。
現代の小学生の作品と言っても通用しそう。
「ラフなデッサンやのにオシャレな雰囲気やな」
と思ったら、日本からアメリカに移り住んだ移民の画家の作品やったり。
日本の画家の作品には、10代なのにナゼか仙人の絵、多し。
戦前ということを考慮したとしても、テーマが老成し過ぎやろ(笑)

「10代前半やのに、これはすごいなぁ!」
と感服した日本画を描いたのは、「智恵子抄」で有名な高村光太郎のお姉さん。
でも、夭逝したそうな。
天は二物を与えず、なんですね・・・。

何人かの画家たちは、おそらく学校の宿題であろう作品が並べられていて、小学生の時は
「この子絵が上手なんやなぁ」
という親しみのある感じやったのが、年齢が進むにつれ、
「おぉぉぉ〜〜〜!」
という変化を遂げ、化けていく。

「才能」という一言で済ませてしまっていいのかはわからないけれど、でもやっぱりすごい才能。
未来の画家たちがいろんなものを真似、吸収し、自分のスタイルを確立してゆくそのプロセスを垣間見た展覧会でした。

今週日曜日までなので、ご興味のある方は、ぜひ!
きっと楽しめると思います。



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