生徒の立場に立ってみたら・・・

Posted by музыка on 23.2016 日々徒然   0 comments   0 trackback
前回ブログに書いたバロックダンスのレッスン、3ヶ月かけてシチリアーノというゆったりとした踊りをなんとか1曲踊れるようになりました!
たった33小節!
されど33小節!
5回のレッスンでなんとかステップを覚えていく中で、自分が教える立場だけだとわからなかったであろうことがたくさん見えてきました。

その1 レッスンでステップを覚えたからといって、家に帰っても覚えているとは限らない。
その2 だから、家でコツコツ練習しようと思ってもどうにもしようがない。
その3 とにかく新しいステップは難しくて覚えにくい。
その4 部分練習って大事!
その5 自分が不安な時、先生がちょっとニコッとしてくださったりOKサインを出してくれるだけでたまらなく嬉しい。

これまでは、自分自身が生徒さんにレッスンする時、
「今一緒に片手ずつ譜読みしたやろ?ちゃんと弾けるようになったやんね?だから、お家でしっかり練習しておいで」
と生徒を送り出し、次のレッスンで弾けていなかったら、
「今週はあんまり練習しなかったかな・・・?」
と心の中でため息をつくこともありましたが、
「練習したくてもできないということもあるんやなぁ」
と自分がバロックダンスを習ってみて初めてわかりました。

曲の習い始め、全てが新しい情報な時の難しさといったら!
そりゃそうだよねぇ。
だから、最初は何度も何度もレッスンの度に反復しなきゃ、忘れちゃう。
反復しても、忘れちゃう(笑)。

そして、最初の部分を覚えられた頃に出てくる新しくて速いステップ。
しっかりその部分だけ取り出して練習しないと、どちらの足を踏み出すかさえ怪しい。
回転とか、跳躍とかね・・・。
ほんの1小節とかやのに。

その上、そこを覚えても前後を繋げるとできなくなる。
もう、生徒たちがピアノを弾いている時のお悩みそのもの。
生徒の気持ちがすごくよくわかるようになりました。
できない時は不安になるんやよねぇ。

でもでも、全部のステップを覚えられた時の達成感!!!
自分がへっぴり腰なのがわかっていても、超嬉しかったです。
忙しい一日でしたが、朝のその達成感のおかげで、一日中元気!
美味しいもの食べるよりずっと元気(笑)!


今、7月末の発表会に向けて我が家の生徒さん達は一生懸命練習中。
1人ひとり思いっ切り達成感を味わってもらえるよう、手を変え品を変え、宥めたり賺したりしながらドキドキのレッスンの毎日です。
生徒は種。
私は土。
私はできる限りのお手伝いはするけれど、芽を出し花を咲かせるのは生徒さんたち。
舞台でとびっきりの笑顔が見られるといいなぁ。


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