色気

Posted by музыка on 20.2014 コンサート   0 comments   0 trackback
今日は、バロックヴァイオリンの寺神戸亮さんのマスタークラスをベートーヴェンの初期のトリオで受けてきました!
去年だったか一昨年だったか、バロックヴァイオリンを弾く友人のレッスンを聴講した時にそのあまりに美しい音に惚れ込んでしまい、今回彼女に
「トリオで一緒に受けてみいひん?」
と誘われて、受講が実現。
なんせね、音がほんっとに綺麗!
きっと私の目は♡になってたと思います(笑)。
レッスンの内容もすごく面白くて、すごく充実した時間でした!

で、これからの1週間は、来週末の本番に向けて頭を切り替えて歌の伴奏がメイン、なのですが・・・。
今回、フェリックス・メンデルスゾーンのお姉さんのファニー・メンデルスゾーンの歌曲を4曲とプッチーニの「ある晴れた日に」を演奏します。
で、5曲中3曲が失恋と恋の歌。
弾いていて、自分の色気の無さを痛感しております(涙)。
色気全開は私のキャラとは程遠いし、そういう弾き方はしたくないけれど、そこはかとない色気は出したい・・・。

でもでも〜、愛した人が本当は愛してはいけない人で、仲を引き裂くためにおそらく親に修道院に入れられた乙女が、
「これで思う存分彼を愛することができる。なぜなら、彼は死んで天使となったのだから」
と歌い、自分も彼の後を追い、自殺。
とかいう歌詞を読んでいると、
「生きてたらええこともあるって。そんなとこで死んだらあかん!」
とか思ってしまう私は、やっぱり恋の歌には向いてない・・・。

「どうしよう〜〜〜(泣)」
と友人達に相談したら、
「無理矢理二次元のキャラに惚れてみるしかないな」
とか、
「想像力で女優になり切るしかないよね」
とか、
「なっちゃん!恋をしよう!」
とか、いろんなアドヴァイスが。

恋をしようと言われても、本番、1週間後なのに。
喪失感を味わうために、本番までに恋をして失恋して、ってかなり時間的に無理がある・・・。
それに、ほんまに失恋したら、辛くて弾きながら泣いてしまいそうやし(笑)。
ほんと、あと1週間でどこまで色気が出せるかなぁ。
自分との戦いです。

歌い手さんは、今年の夏にリサイタルの伴奏をさせていただく方で、とても緻密で理知的に音楽を組み立てる方。
でも感覚的な部分もあり、そのバランスがすごく好き。
一緒に音楽作りをするのがとっても楽しいです。
予約も要らない無料の演奏会なので、お時間ある方は是非お立ち寄りください。


2014/4/27(日)14:30開演(14:00開場)
高槻音楽家協会 サロンコンサート


ファニー・メンデルスゾーン:
 あこがれ
 喪失
 修道女
 イタリア

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」

石原 千歳 (sop)
吉久 夏子 (p)

クロスパル高槻8Fイベントホール
入場無料





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