ありがとうございました!!!

Posted by музыка on 16.2014 コンサート   0 comments   0 trackback
デュオ・マトリョーシカのリサイタル「音の記憶をたどって」が終わりました。
1年かけて準備してきたことに1つ区切りがついて、ホッとしたような、寂しいような・・・。
お運びくださったみなさま、支えてくださったみなさま、どうもありがとうございました!

今回は裏で動いてくださるスタッフさん達にも恵まれました。
いつも私が弾きやすいように楽器を調整してくださる調律師さん、プログラムやチケットをデザインしてくださった先輩、プログラムノーツを書いてくれた上に当日の譜めくりや陰アナまでしてくれた同級生、お揃いのアクセサリーを作ってくれた友人のお姉ちゃん。
普段シンフォニーホールで受付として働いておられる方々が受付をしに来てくださったり。
チラシの写真は、前回のソロリサイタルに続き、私の元生徒さんが撮ってくれました。
舞台や照明関係の裏方さんは、痒い所に手が届く、でも掻いてほしくない所には絶対に触れない、みたいな快適なサポートをしてくださって、めっちゃ居心地が良くて。
そのおかげか、今回は虚脱状態に陥らずに過ごせています(笑)

留学中、2台ピアノは室内楽の授業で4年間?5年間?やっていましたが、連弾をガッツリ、というのは3年前から。
連弾は1人では弾けない音を2人で半分こで楽チン、と思っている人がたまにいますが、実際はおっとどっこい、めちゃ大変。
ソロとも2台ピアノとも全く別なものを要求される、別ジャンルなんやなぁというのが3年やってみての実感です。

ピアノって、音を出す瞬間が面ではなく点なので、0.1秒ズレただけでも多分お客さんにバレる。
2人の呼吸がピッタリ合ったとしても、各々が持っている打鍵のスピードが異なるので、音がズレる。
自分はペダルを踏みたくない部分なのに、相手のために踏んであげなきゃいけなかったりするから、ペダルのタイミングが遠隔操作みたいで難しい。
プリモ(高音域)かセコンド(低音域)どちらに座るかで、自分の耳への音の返りが違う。
常に身体の向きやら手の向きが歪んだ状態で弾かなきゃいけない。
等々・・・。
もう、挙げ始めたらキリがないです。

でもね、そんなこと吹き飛ばすくらい何が楽しかったって、デュオを組み始めてからの3年間、いろんな発見の連続やったってこと!
小さな子どもにとって毎日が発見であるように、私達にとっては、連弾は、
「うわぁ〜!ここをこうするとこんな風になるんや〜!!!」
というオドロキの山。
ピアノという弾き慣れた楽器を弾いているのに日々新たな発見があるって、すごく新鮮でした。

2人で楽譜の細部まで読み込んで、意味を追求して、形にする。
それが同じペースでできる2人やったからこそ、3年一緒にやってこれたんやろなぁと思います。
理由がわからなかったら指1本動かすことができない、という不器用な2人やからこそ、お互いにお互いが必要で。
でも、根底には2人で音を出せる喜び、相手の音をすぐ傍で聴いていられる喜びが必ずあって。
って、こんなん書いてるとなんだか愛の告白してるみたいやけど(笑)
おばあちゃんになっても一緒に弾いていられるデュオでいたいなぁ。

これからも、私達デュオ・マトリョーシカを、どうかよろしくお願いいたします!






 HOME 

Contact〜お問い合わせ

♪お問い合わせはこちらからどうぞ♪

Search This Blog

Archive

Counter