しあわせ~

Posted by музыка on 26.2011 ピアノ教室   0 comments   0 trackback
今年の合同発表会が終わりました。
あまりにホッとしすぎて、只今燃え尽き症候群です(笑)。

先に言っちゃいますが、生徒さん達の演奏を聴いていて、めちゃめちゃ幸せでした。
私は普段そんなに惚れっぽい方でもないし、三度のメシより好き!というものもそんなにないし、ささやかではない強烈な幸福感ってそうそう感じることはないのですが、大好きな演奏家の最高の演奏に立ち会うのと同じか、それ以上と言ってもいいくらい感動。

自分の生徒達に関しては、発表会当日を迎えるまでのプロセスを知っているだけに、立派に弾き切ってくれた嬉しさはひとしお。
去年に引き続きご一緒させていただいた先生の生徒さん達は、少し聞いただけで去年よりうまくなったのがわかる上達ぶり。
今年は新たに私の友人のピアノとヴァイオリンの先生が一人ずつ加わってくれたのですが、ピアノの先生の娘さんは赤ちゃんの時から知っているので、あんなに小さかった子がこんなに素直で美しい演奏ができるようになったのか、と感激。
ヴァイオリンの先生の生徒さん達は、私が今回伴奏したため、初回の合わせ、2回目の合わせ、リハ、本番とどんどん演奏のクオリティが上がっていくのを目の当たりにして、感心。
ほんと、いくつ心があっても足りないくらい、胸がいっぱいになりっ放しの一日でした。

ソロと連弾だけでなく、今年も友人ヴァイオリニストを迎えて私の生徒達とのアンサンブルをしてもらったのですが、普段独りきりで練習しているピアニストにとっては、別の楽器と合わせるというのは本当にいい経験。
バロックや古典派の作品というのは弦楽器と切っても切れない関係にあるのに、フツ~にピアノを習っていては、弦楽器を間近で見たことがない人の方が多いかもしれません。
それを、移弦、弓のアップとダウン、息遣い、間合い、等々音楽作りに絶対必要なのに、ピアニストが忘れがちな要素をわかりやすく解説して、音楽を作るってどういうことかを身をもって示してくれた友人に、そしてそのレベルの高い内容にしっかりとついていってくれた生徒達に、心から感謝、です!!!

アマチュアの生徒さん、特に子どもは、
「いろいろとレッスンで言われるよりも好き勝手に弾きたいやろうなぁ」
と思いつつ、私はやっぱり自分の考えを言ってしまう口うるさいおばちゃんタイプ。
普段のレッスンでいろいろ言われてぶぅたれて音楽が嫌いになってしまったり、萎縮してしまったら元も子もないのですが、レッスンでしつこく(笑)注意されているからこそ、本番ではただのお楽しみとしてではなく、ちゃんとした自分の「作品」として演奏できるんやないかなぁ。
それが良いのか悪いのかは、また別の話ですが・・・。
生徒の楽しみ、私の希望、その間をうまく取る指導者としてのバランス感覚って難しいですね。

直接話したら煙たいお小言に聞こえるかもしれないけれど、こうして年に一度でも舞台に立って温かな拍手をもらい、他の生徒さん達がそれぞれの姿勢で音楽と向き合うのを目の当たりにし、また、他の楽器を間近で見たり一緒に演奏したりすることで、生徒達の心の中に、
「楽しかった!」
「もっと上手になりたい!」
という気持ちや、
「レッスンでいろいろ言われていたのはこういうことだったのか」
と他者を通して納得したりとかする機会になればいいなぁ、と思っています。

去年は家族総出で応援にかけつけてくれ、今年は先生として参加してくれた友人が、
「小学生の娘の友達の発表会に時々行くけど、人気があって生徒数が多くても、先生のポリシーが見えてこなかったり、惹かれる演奏をする子がいない発表会がほとんどだよ。
でも、今回の発表会は、それぞれの先生の人柄が見えて、すごくよかったと思う。
なっちゃん(=私のこと)、生徒さんが頑張ってきた分、時間で区切らずに丁寧にレッスンしてるでしょ?
それが生徒さん達の演奏から伝わってきたよ。」
と言ってくれました。
「私の先生達はそうやって必死で教えてくれたから、私も生徒にはそうしたい!」
という私の勝手な考えでレッスンしてきて、なかなか時間通りに終われないのが欠点ではありますが、間違ってなかったのかな、とホッ。

私自身、これからどんな風に生きていきたいか、どんなレッスンをしたいか、何を目標にするのか。
そんなことを時々考えます。
答えはなかなか出ませんが、でもやっぱり、私自身がしっかり勉強して腕を磨かないと何も始まらないと思うので、いろいろ悩みつつ、まずは秋の演奏会に向けて練習に励みます!



♪10月30日(日)高槻の歌笛堂でのチャリティコンサートの予約を受け付け開始しました♪
我が家はスキャナーがなくてチラシをアップできないので、プログラムはこちらでご覧ください。
「チラシを見たい!」という方には、郵送しますので、おっしゃってくださいね。





とりあえず、ホッ

Posted by музыка on 16.2011 ピアノ教室   2 comments   0 trackback
毎日暑いですね。
先日13時過ぎに炎天下を自転車に乗ってから、体温調節機能がどうも狂ってしまい、
「きっとこういうのを夏バテというんやろうなぁ」
と不調を感じつつ、なんとか生きております。
それにしても、節電とか言いつつ、そこいら中冷房効き過ぎです!


さて、今日はお知らせを2つ。

1つ目は・・・
今週土曜日14時~、島本町ケリヤホールにて合同発表会をします。
今年は、去年もお世話になった先生と、新たにヴァイオリンとピアノの先生を加え、こじんまりとした、でも、充実したプログラムになっています。
レッスンの度にみなさんどんどんいい状態に仕上がっていってるので、どうかお時間のある方は、応援しに来てくださいね。

2つ目は・・・
10月30日(日)14:00~、高槻駅前の歌笛堂にて、東日本大震災復興支援チャリティコンサートをします。
友人ヴァイオリニストの時本さなえさんと企画した演奏会。
こういう場合、一番悩むのが会場だと思うのですが、いつもお世話になっている歌笛堂の店主さんが無料で会場を貸してくださるおかげで、チケットの売上げを全額寄付できる演奏会が実現しそうです!
ほんと、ありがとうございます!!!

今回は、普段よりも席数を増やすため、休憩時間のティタイムは設けません。
歌笛堂さんの極上のお菓子を食べたい方は、是非演奏会を待たずに足を運んでください!
ちなみに、月・木・土の13時半~17時がお店の開いている時間です。
時々お休みがあるので、店主さんのブログをチェックしてから行ってくださいね。

歌笛堂ホームページは→コチラ

チケット売上げをどこへ寄付するか、ということに悩んで考えた結果、
「音楽をしている私達らしいことを!」
ということで、
「学校楽器備品の点検、補修、修理支援と、それに付随した被災地での音楽活動支援により、未来あるこどもたちに音楽と楽器の力で笑顔を届ける」
ことを目標とした「こどもの音楽再生基金」に寄付することにしました。

こどもの音楽再生基金

発表会が終わったら、この演奏会に向けて本格始動!
お時間のある方は、どうかいらしてください。
小さな会場ですので、ご予約はお早めにお願いいたします。




なぁなぁ、聞いて~!

Posted by музыка on 06.2011 日々徒然   0 comments   0 trackback
「なぁなぁ、聞いて~!」
多分、これ、私の口癖の一つだと思われます。
なんせお喋りなので、い~っぱい話したいことがあって、ネタは絶対に尽きません(笑)。

母が亡くなって2ヵ月半。
入院中は、なにか話したいことや訊きたいことがある度に電話をしていたので、亡くなってしばらくは電話したくてたまりませんでした。
習慣のせいもありますが、電話の先には必ずお母さんがいてくれるような気がして・・・。

最近母の友人のところへご挨拶に伺ったところ、
「今でも一日一回はあなたのお母さんのこと考えるのよ」
と言っておられました。
私はなかなか毎日は思い出す余裕もなく、普段は自分にはもう母親がいないということを忘れて生きていますが、時々やっぱり母に真っ先に言いたい出来事があったりすると、
「もう、なんでおらへんねん!?」
と、怒りでも悲しみでもない、なんだか不思議な気持ちがします。

なんてことを書くと、暗くなりそうなので、最近の出来事で私が母に言いたい!と思ったことBEST 3 です。

<第3位>
なぁなぁ、お母さん、聞いて~!
今私4歳になったばっかりの子を教えてるんやけどな~、最近やっと「ドレミファソラシド」を言えるようになったんやけど、どんなに頑張っても、「ドレミパソラシド」になるんやで~。
ほんまめっちゃカワイイねん!
だからな、ドレミの歌一緒に歌ったら、絶対
「ミ~はみ~んな~の~ミ~♪
 パ~はパイトのパ~♪」
になるねん。

<第2位>
あと、最近私らの母校の後輩の中1の生徒さんがおるんやで~。
(注:母と私は同じ中学校・高校出身です。)
めっちゃ初々しくて、すごい美人のお母さんに大事に大事に付き添ってもらってて、見てたら私もきっとこんなに大切にしてもろてきたんやろなぁ、って初めて気づいてん。
今頃気づくやなんて、ほんま遅いなぁ・・・。

その子、こないだ、初めての三者面談があったんやて。
私は、中1最初の三者面談で担任のやぶりんに言われたの、
「この子は無人島で熊を食べてでも生きていけます!」
やったなぁ。
確かに逞しい大人には育ったわ。

<第1位>
こないだ雷の酷かった日にな~、私ちょうど家でレッスン中やったんやけど、わんこがな~、気が狂ったように怖がって私の部屋のドア、開け方覚えてしまいやってん。
リビングのドアは手をかけて押せば開くから、前から開けれてたやろ?
私の部屋のドアは手をかけて引っ張らなあかんから、犬には絶対無理やと思ってたのに、雷のパニックですっかり学習してしもた。
もう、チョチョイのチョイで、寂しくなったら入って来やるねん。
どないしよ!?
赤ちゃん用の柵つけよか・・・。


その他にも、
「めっちゃ気に入ったオードトワレ見つけてん!」
「こないだ生まれて初めてスーツ買ったんやで!」
「友達にすごい美味しいお料理教えてもろてん!」
「私部屋の模様替えしたいんやけどな、家具屋さん、連れてって~な」
「最近、佐野洋子って人の本にハマってるねん。めっちゃ面白いんやで!」
「私な、本人は気づいてないけど、友達曰く、ほんまは乙女なんやて!笑けるやろ?」

等々、数え切れないほどたくさん、言いたいことがあります。
今のところ、この私の気持ちは全部友達が受け止めてくれていて、
「なんだか申し訳ないなぁ」
と思いつつ、やっぱり言いたくなっちゃう。

どうか、私が母がいないことにしっかり慣れるまで、もうしばらくお付き合いください:)





 HOME 

Contact〜お問い合わせ

♪お問い合わせはこちらからどうぞ♪

Search This Blog

Archive

Counter