偶然の一致!?

Posted by музыка on 08.2011 日々徒然   8 comments   0 trackback
我が家は両親+弟2人+私+犬の「5人+1匹」家族。
私達兄弟はべったり仲良しとかではなく、付かず離れず、それぞれが我が道を行くタイプ。
好き嫌いや趣味も3人3様です。

それでも、「やっぱ兄弟なんやなぁ~」と思うことが時々あります。
例えば、先日ふと目に入ってきた上の弟の携帯。
なんか見覚えあるわ、と思ったら、私のと色違いでした。
手帳も、カバーは違うけど、中身は同じほぼ日手帳。

弟同士も、服の好みとか全然違うはずやのに、2人揃って同じユニクロのセーター(色まで同じ)を買ってきたり。
洗濯する身としては、どっちが誰のかわからなくて困ります(笑)。

下の弟が、この間
「手のささくれが酷いねん」
とぼやいていたので、まじまじと見てみたら、私の手をそのまんま拡大して黒くしたみたいで、
「遺伝子ってすごいなぁ」
と2人で手を並べてしみじみ。

そんな、似てるようで似てないようでやっぱり似てる!?ウチの家族が全員一致で昨日私が作った晩ごはんを絶賛してくれました。
我が家は母がなんせ料理がうまいので、みんな舌が肥えててなかなか褒めてもらえないのですが、昨日はシンプルなメニューやったにもかかわらず、みんなに美味しい!って言ってもらえた~~~!!!ということで、調子に乗ってレシピ大公開します。

メニューは:
焼肉丼
白菜とサバ缶の煮込み
アヴォカドの大根おろしのせ
レンコンのピクルス

焼肉丼:
まずタレを作る。
お砂糖が溶けるのに時間がかかるので、先に作っておいた方がよいです。
ニンニクスライスと鷹の爪をごま油で炒め、玉ねぎ薄切りを入れて炒め、牛切り落とし肉を入れ、火が通ったら好きなだけタレを加えてさっと絡める。
ご飯に乗せてねぎの小口切りを散らしてできあがり!
なんとなくですが、お肉をしっかり室温に戻しておく方が美味しくできる気がする・・・。

白菜とサバ缶の煮込み:
生姜スライスをごま油で炒め、サバの水煮缶を汁ごとぶっこんでほぐす。
そぎ切りにした白菜を、まずは芯を入れてさっと炒め、しばらくしたら葉も入れてかき混ぜる。
テキトーに鶏がらスープの素と酒と醤油を入れて、蓋をして蒸し煮。
水は入れないので、お酒多め、です。
これは、モスクワにいる頃からよく作ってて、アジア系には喜ばれる一皿。

アヴォカドの大根おろしのせ:
アヴォカドは薄切りにしてお皿に入れる。
その上にマヨネーズをちょっと多めにかける。
大根おろしの水気をさっと切り、そこへなめ茸の瓶詰めを「ちょこっと味が濃いかな?」という位になるよう入れて混ぜる。
この大根おろしをさっきのアヴォカドにたっぷりかけたら出来上がり。
友達に教えてもらった一品。

レンコンのピクルス:
この本の中のレシピ。
ピクルス液に厚切りにして茹でたレンコンを漬け込み、生ハムとバジルを乗せ、胡椒とバルミジャーノとオリーブオイルをかけて食べます。
ピクルス液の再利用で、パプリカのグリルや湯剥きしたプチトマトを漬け込むのもめっちゃ美味しい。
父曰く、私が作る料理の中では5本の指に入るメニューらしいです。
こういうのって、多分著作権の問題でレシピ載せちゃダメだと思うので、持ち寄りパーティーに招んでくれたら、私が作って行きま~す!


というわけで、よかったら作ってみてください。




響きは生き物

Posted by музыка on 07.2011 コンサート   2 comments   0 trackback
この週末は、二日連続で本番がありました。
土曜日は、チェロの発表会で、とある初めて弾くホールでの伴奏。
こじんまりとしたヤマハのグランドが入っていました。
日曜日は、最近伴奏させてもらっている合唱団の伴奏とソロを、慣れたホールで。
ただし、こちらはアップライト。

本番って、ほんと、何が起こるかわかりません。
入念に準備していても、たとえアンサンブルで目の前にちゃんと楽譜があっても、じっとりと冷たく気味の悪い汗をかくこともあれば、ソロで暗譜が飛びそうになっても妙に弾いていて気持ちがよい時もあり。
ある程度は慣れでコントロールできますが、緊張の起伏の激しさは、私にとっては「神のみぞ知る」の世界です。
自分がうまくいったと思ったからといって、お客さんが満足しているとは限らず。
演奏ってほんと難しい!

まずは、リハでしっかりピアノの感触や響きを確かめ、一つとして同じもののないピアノと出来る限り仲良しになるところから始めます。
人間同士と同じで相性の良し悪しもあるし、いくら楽器と相性がよくても、ホールに響きがなけれツライ。
でも、ピアノの場合、響きがありすぎるのも困り物。
そういう時は、本番では1人でも多くのお客さんができる限り厚着で着ぶくれて客席に入り、余分な響きを吸収してくれるのを祈るしかありません。

土曜日の初めてのホールは、リハで弾き始めた途端、風呂桶のような響きに血の気が引きました。
響きすぎて、全然指先に音が集まらない!
ピアノ自体は、柔らかい音色でなかなかいい感じなのに、なんだか底なし沼に迷い込んでしまったかのような感覚。
「本番もこのままやったらどうしよう!?」
と心配しましたが、ありがたいことに、お客さんが入るとずっと弾きやすくなりました。

日曜日は、北山杉の産地ということで、木をふんだんに使った響きのよいホール。
普段から合唱の練習会場として使っているため、一応、勝手知ったるところです。
楽器はアップライトなので、潜在能力としてはグランドには劣りますが、豊かな響きがちょっとしたタッチの差をちゃんと表現してくれ、演奏していて気持ちがいい。
合唱もソロもたっぷりとリハの時間をいただき、響きの確認もできていたのですが・・・。

まずは合唱のステージ。
「満席やとやっぱり声もピアノも音が随分吸われる~」
と思いつつも、本番を重ねる度にどんどん上達している合唱団なので、楽しいステージになりました。

その後すぐに私のソロ。
今回は、お話をいただいたのが10日程前だったので新しい曲は入れず、モーツァルトのキラキラ星、チャイコフスキーの四季より5月、ラフマニノフの鐘というプログラムにしました。

弾き始めると、予想以上に、というか完全に想定範囲外に響きが少なくなっているのにビックリ。
その分、楽器の反応も悪い・・・。
「なんでやねん、なんでやねん~、なんでやね~ん!!!」
と頭の中に?が飛びましたが、弾き終わって、指揮者の先生に
「楽器の許容量を越えた鳴らし方をしたらいかんのとちゃうか?」
と言われ、
「リハではちゃんと反応してくれてたんです」
と答えようとして、ハッと気がつきました。

ピアノのすぐ傍の緞帳を開け忘れた~~~!!!

大ショック。
そりゃ、分厚いベルベットの緞帳がピアノの傍に広がってたら、ピアノも声も吸われちゃう。
私が最初に気づいていれば、もっと綺麗に響いたやろになぁ、と思っても後の祭り。
合唱団のみなさん、ほんとゴメンナサイです。
なんで私ってこんなにおっちょこちょいなんやろ(涙)。

ほんと、響きって、ちょっとしたことがいろいろと絡み合って、生き物のように変化します。
というか、魔物みたい。
今回の経験をちゃんと次回に活かすことができるように、と思いますが、きっとこの性格は一生治りそうにありません・・・。


♪書き忘れのおまけ♪

こんなおっちょこちょいな私ですが、変奏曲を弾く時に一度してみたかった解説は、今回弾く前に忘れずに話してみました!
変奏曲って、定義としては、
「主題となる旋律が変奏され、主題と変奏の全体が一つのまとまった楽曲となったものである」(ウィキペディアより)
ですが、私はこれって、一種の伝言ゲームやと思うんです。
最初のテーマをどんどん次の人へ伝えていく。
一字一句正確に覚えられる訳ではないから、一人ひとりが話の骨格は押さえつつ、それぞれの言葉で語る。
せっかちな人もいれば、おっとりさんもいる。
陽気なハイテンションの人が語ればめっちゃ楽しいお話も、ペシミストの手にかかればいつの間にかお涙ちょうだいの物語に早変わり。
結局尾ひれがいっぱい付いちゃったわね~、というところで一件落着、みたいな。
こういう解説は、シリアスな短調の曲ではしにくいかな・・・。
でも、きらきら星ではお客さんが結構納得してくれていた様子だったので、今度からも変奏曲を弾く時は、また伝言ゲームのこと、話してみようと思います。
他に何かいいアイデアがあれば、募集してま~す!




2011年の演奏会

Posted by музыка on 06.2011 過去の演奏会の記録   0 comments   0 trackback
ご来場ありがとうございました!

2011/11/27(日)14:30
高槻音楽家協会サロンコンサート


ブラームス:ピアノ三重奏第1番より 第1楽章
山田耕筰:赤とんぼ

時本さなえ(vn)時本野歩(vc)吉久夏子(p)

総合市民交流センター8Fホール

2011/10/30(日)14:00
ドイツから東方への音楽旅
~東日本大震災復興支援チャリティコンサート~


ビーバー:ロザリオのソナタ
モーツァルト:きらきら星変奏曲
       ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 KV301
チャイコフスキー:「四季」より6月、7月
ヘンデル:ヴァイオリンソナタ イ長調
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

時本さなえ(vn)吉久夏子(p)

歌笛堂(かふぇどう)
コンサートの収益は全額「こどもの音楽再生基金」に寄付させていただきました。

こどもの音楽再生基金

2011/10/23(日)
高槻音楽家協会定期演奏会


グリーグ:組曲「ペール・ギュント」より「ソルヴェーグの歌」
ドヴォルザーク:オペラ「ルサルカ」より「白銀の月よ」

石原千歳(sp)吉久夏子(p)

高槻現代劇場中ホール

2011/7/24(日)
夏を彩るヴァイオリンとピアノの調べ


ベートーヴェン:ロマンス 第2番
ヴィターリ:シャコンヌ ト短調
エルガー:愛の言葉
      夜の歌
      朝の歌
ショパン:夜想曲 第20番 嬰ハ短調 「遺作」 (ミルシュタイン編曲) 他

木村修子(vn)吉久夏子(p)

吹田市立亥の子谷コミュニティセンター 1階ロビー

2011/6/26(日)
高槻音楽家協会サロンコンサート


ミヨー:屋根の上の牡牛

山口郁子/吉久夏子(連弾)

総合市民交流センター8Fホール

2011/5/14(土)
東日本大震災チャリティコンサート


エルガー:愛の言葉
      夜の歌
      朝の歌

木村修子(vn)吉久夏子(p)

チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」より
 小序曲
 行進曲
 金平糖の踊り
 アラビアの踊り
 葦笛の踊り
 花のワルツ

古園恭美/吉久夏子(ピアノ連弾)

島本町ふれあいセンター ケリヤホール

2011/4/30(土)
吉久夏子&古園恭美 ピアノ連弾の愉しみ
~音で紡ぐものがたり~


中田喜直:四手連弾のための組曲「日本の四季」より
 1.春がきて、桜が咲いて
 4.さわやかな夏とむしあつい夏と
 5.初秋から秋へ
 6.冬がきて雪が降りはじめ、氷の世界に、やがて春の日差しが

ラヴェル: マ・メール・ロワ
 1.眠りの森の美女のパヴァーヌ
 2.親指小僧
 3.女王の陶器人形レドロネット
 4.美女と野獣の対話
 5.妖精の園

チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」より
 小序曲
 行進曲
 金米糖の踊り
 アラビアの踊り
 葦笛の踊り
 花のワルツ

古園恭美/吉久夏子

島本町立歴史文化資料館

2011/3/16(水)
箕面ささゆり園ボランティアコンサート

ベッリーニとドニゼッティをあつめて

2011/3/6(日)
京北町JA女性部総会


ヨハン・シュトラウス:美しく青きドナウ
京北町JA合唱団「こかぶちゃん」
廣瀬義彦(指揮)吉久夏子(p)

モーツァルト:きらきら星変奏曲
チャイコフスキー:「四季」より「5月 白夜」
ラフマニノフ:前奏曲「鐘」

2011/3/5(土)
林裕先生門下チェロ発表会


ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 より 第1楽章

時本野歩(vc) 吉久夏子(p)
甲東ホール

2011/2/17(木)
ボランティアコンサート


バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 二短調 より 第1楽章
    平均律 第1巻 より嬰ヘ長調
シューマン:子どもの情景 より トロイメライ 
モンティ:チャールダッシュ
ショパン:華麗なる大円舞曲
     子犬のワルツ
エルガー:愛の挨拶
マロッテ:主の祈り

木村修子 時本さなえ(vn)
古園恭美 宮川純子 吉久夏子(p)

淀川キリスト教病院ホスピス

2011/2/6(日)
時本さなえ門下ヴァイオリン発表会


さざんかホール







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