名前の由来

Posted by музыка on 02.2011 日々徒然   4 comments   0 trackback
私の名前は「なつこ」。
夏休みの「夏」に子どもの「子」です。
名前の漢字を訊かれた時には、小さい頃からそう説明していました。
これまでの人生で、何人かの「なつこさん」にお会いしましたが、同じ漢字の人は1人もいません。
ましてや「吉久夏子」なんて、ネットで検索しても、私1人。
ピアノ弾きという仕事を始めて、他の人と被らない名前でよかったなぁ、とつくづく思います。

私が生まれた時、父は「まあさ」という名前をつけたかったそう。
でも、母が断固反対。
「そんな名前つけたら、絶対『吉久まあさはホイサッサ』って友達にからかわれる!」
というのが反対理由だったそうですが(笑)。

そんなこんなで私の名前は「なつこ」になり、ビートルズやストーンズ大好きの両親がミュージシャンに最適の字画を選んだら、漢字は「夏子」になりました。
平凡なようでなかなかない、この名前をとっても気に入ってます。


私はFacebookもmixiもしているのですが、先月末、Facebookで見知らぬ「奈津子さん」という方からメールが入っていました。
そのメールによると、彼女は現在モスクワ音楽院に留学中で、偶然にもピアノソロも伴奏法も私と同じ先生に師事しておられるそう。
私がいたため、すぐに名前を覚えてもらえた、と。
そして、伴奏法の先生から預かってきたという手紙とプレゼントを送ってくださいました。

パルシン教授の撮った音楽院

「パルシン教授が撮ったモスクワ音楽院」という写真集です。
音楽院の周りの風景や、音楽院で教える先生達の写真がいっぱい。

これが私のピアノの先生、アルカーディ・ガヴリーロヴィチ・セヴィドフ先生。
セヴィドフ

こちらは、この本をくださった伴奏法の先生、ニーナ・イヴァーナヴナ・クリコヴァ先生。
クリコヴァ

そして、室内楽の先生、ガリーナ・セルゲイェヴナ・シリンスカヤ先生。
シリンスカヤ

他にも、音楽史やら和声法やらを習った先生方もたくさん、直接はしらなくてもしょっちゅう見かけていた人がほとんどです。

発行は、2006年7月27日。
私がモスクワを後にしたのが2006年7月。
だから、この本の中の写真は、人も、街並みも、何もかもが私の知るモスクワ音楽院そのもの。
見ていて涙が出てきました。
それだけでなく、この写真を撮ったパルシン教授は、偶然にも私が1年師事したオルガンの先生。
なので、私がよく知るオルガンの教室や、同じ門下のオルガニスト達も写っています。
懐かしい!!!

私にとって、日本とロシアはパラレルワールド。
同じ地球上に存在してるやなんて決して信じられないような二つの世界です。
私は日本で生まれ育った日本人であり、ロシア人とは全く違うメンタリティを持っていると思いますが、音楽に関しては、やっぱり私のルーツはモスクワにあるんやなぁ、と久しぶりに思い出したひと時でした。





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