わくわくどきどき!

Posted by музыка on 30.2009 日々徒然   3 comments   0 trackback
今年最後の演奏会も終わり、やっと日常のリズムが戻りつつありますが、もうすぐお正月!という気が全くしないのは私だけでしょうか?

まずは、クリスマスイヴのブライトンホテルでのディナーコンサートにいらしてくださったみなさま、ありがとうございました!
こういう場所だからこそ、ガチガチに緊張するのではなく、自分も楽しんで弾けたらいいな、と思って臨んだ演奏会。
後半になるにつれてだんだん緊張もほぐれ、気持ちよく弾かせていただきました。
ただ、絨毯敷きの部屋で新しいピアノを弾くというのは、自分が感じていた以上にお客さまに音が届かなかったようで残念ですが、そんなことふっとばしてしまいそうなくらいよかったのが、お料理!
前菜からスープ、メイン、箸休め、デザート、どれをとってもめちゃめちゃ美味しかったです。
こんな手放しで絶賛できるお料理、なかなか巡り会えないと言ってもいいくらい。

今回はトークを交えながらの演奏会なのにもかかわらず、お客さんの大半は私の知らない方々。
当日会場に行くまで客層や年齢もわからず、どういう話をすれば引き込まれてくれるかを考えるのに結構悩みました。
話し始めると、私の目の前に座っておられたお客さんが相槌をうったり、表情を変えたり、とものすごく一生懸命トークを聞いてくださって、おかげでとてもリラックスして話すことができ、とりあえずホッ。
で、気づいたのは、私はもともととってもおしゃべりで、相手が笑ってくれるとひそかに
「ヤッタ~!」
と喜んでいるのですが、トークも普段の調子で話すだけで結構ウケるんや、ということ。
おかげで、トークに対する変な緊張感や恐怖感が随分消えました。
(来てくださった合唱指揮の先生に、
「演奏もトークと同じくらい芝居気があってもいいね」
と言われましたが、トークも演奏も私の「素」です。
喋るみたいに弾くって難しそう・・・。)

そんなこんなで、昨日が仕事おさめ。
しばらくレッスンも本番もない生活で、こんなに穏やかな気分になったのは久しぶりです。
このところ自分の練習だけで必死だったので、正月明けのレッスンでは生徒にしっかりお手本を弾いてみせられるように練習しよ、あ、でもそう言えば年賀状まだまだ書けてない、部屋の掃除もしなきゃ、としなきゃいけないことは山積みですが、でもこんな休暇、何ヶ月ぶりやろう。
4月頃からずっと本番に追い立てられた感じできたからなぁ。
おかげで、今年は随分成長できた一年だったと思います。

いろんな人といろんな曲を演奏できて、ソロでも演奏の機会をたくさんいただきました。
レパートリーも随分広がったかな。
演奏会後に声をかけていただいてレッスンに通ってくれるようになったり、最初は小学生一人だけ教えていたのに、いつの間にかその妹とお母さん、おばあちゃんまで教えることになったり、とレッスンでも嬉しいことがいっぱい。

今後の課題としては、私は音楽を立体的に一分の隙もなく組み立てる、という点でまだまだ詰めが甘く、テクニックが追いついていないので、とにかくテクニック強化で地道に頑張っていこうと思っています。
「音色がよかったよ~」
だけで終わらない、私だけの世界を作り出せるように!
そして、何事にも負けない体力と精神力も身につけねば。
お腹がすいただけでへなちょこになる今の状態ではダメですね・・・。

この一年、私は厄年やったはずやのに、ほんとにいい一年でした。
来年はどんなことが待っているのか、わくわくどきどき!
こんな私に付き合ってくださったみなさま、どうもありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願いします。
新しい年が、ひとりひとりにとって幸せな年でありますように!



最近のいろいろ

Posted by музыка on 09.2009 日々徒然   0 comments   0 trackback
久~しぶりの日記なので、近況報告を。

まずは、風邪をひきました。
鼻詰まりだけならまだしも、脳ミソの血管が全部詰まっちゃってるような気分です。
仕事で京都府の八木へ車で行ったところ、季節はずれの花粉症発症。
(というと、なんだか八木を悪者にしてるようですが、田んぼや山がパァーンと広がる景色はめちゃめちゃ気持ちよかったです。
頭の上に乗っけられてる重石が取り払われたような開放感!)
で、生まれた時から呼吸器系の弱い私は、花粉症で粘膜が荒れる→風邪に移行というお定まりのコースをまた辿ってしまいました。
願わくは、ここから→新型インフルエンザ、という道に突入しませんように!

あと、演奏会がひとつ終わりました。
聴きに来てくださった皆さま、ありがとうございました!
定員は20人、という小さなカフェの空間で、友人と二人でのジョイントコンサート。
普段は、サロンコンサートといっても100人くらいのキャパの場所が多いので、こんなにお客さんと近いのは初めて。
私が弾いたのは、ベートーヴェンの熱情とメンデルスゾーンの無言歌とプーランクのナゼルの夜。
ベートーヴェンに関しては、
「音楽史の授業で習ったことをいつか話したい!」
と何年もの間ず~っと思ってきたので、夢が叶って嬉しかったです。

そして、メンデルスゾーンとプーランクは・・・

お客さん一人ひとりの顔や反応が見える空間でこういった小品を弾いてみて、音楽の原点ってこういう「かたち」なんやろうなぁ、と思いました。
私の場合、ホールで弾く時は、ついつい頭の中は矢印やら付箋やら指示だらけ、必死で音をコントロールして・・・という風になってしまいますが、心地よい空間やその場の温かい雰囲気に心をゆだねて弾くのって、本当に一期一会。

演奏するって、ものすごいエネルギーを放出する作業です。
だから、演奏するばかりやと、エネルギーは出て行く一方で、自分の中がカスカス、スカスカになっていってしまう。
そうならないように、自分もいろいろ勉強したり、誰かと一緒に演奏したり、生徒に教えたりすることで周りからもエネルギーをもらえる。
今まではそう思ってました。

でも今回は、弾き終わった後、なんだか物々交換したみたいな気分になりました。
私達はお客さんに楽しいひとときを過ごしていただく、お客さんは私達にエネルギーをくれる。
糸の端っこと端っこが繋がって円を描いたような感じ、かな。
こういう時間がまた持てたらいいな、と思っています。


そして、最後に演奏会のご案内。
クリスマスイヴに、京都今出川のブライトンホテルで、ディナーコンサートをします。
私にとっては、完全に依頼されての初めての演奏会。
(詳しくは、左の演奏会案内の欄をご覧ください。)
ここのお食事はとっても美味しいそうなので、ぜひ大切な人と素敵な時間を過ごしに、そして私を応援に来てください!
来ていただける場合はチケットを受付にご用意しますので、メールか電話、もしくはコメント欄にメッセージをよろしくお願いします。



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