もうやだ!!!

Posted by музыка on 27.2009 日々徒然   2 comments   0 trackback
高槻での演奏会「音のつばさに~メンデルスゾーン生誕200年」に足を運んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。
今年の定演は、演奏会を通して筋が通っていたらしく、楽しんでくださったお客様が多かったようですが、いかがでしたでしょうか?

高槻市民は覚えておられると思いますが、17日土曜日夕方、前日リハを終えて地上に出てみると・・・

ざざぁぁぁ~~~!!!
ゴロゴロ~、ピカ~ッ、どっかぁ~~~ん!!!

と、すごい雨と雷でした。
「ホールまで自転車で来たのに~、傘も持ってない~」
と騒いでいたら、守衛さんが傘を貸してくれたものの、傘があっても絶対に外に出たくないようなどしゃ降り。
しばらく待って、小降りになったところで急いでホールを出ました。

でも・・・

ホールから我が家まではチャリで30分弱。
おまけに私は雨女。
家にたどり着く前に「例によって例の如く」どしゃ降り再開。
地面にほとんど足をついてないにもかかわらず、靴の中は雨でがぼがぼ。
一体どうしていつもこういう展開になるんでしょ・・・。

その結果、風邪をひきました(涙)。
高熱が出るわけでもなく、喉がガラガラになるわけでもなく。
でも、ず~っと微熱があったみたいで(熱があると、練習しているのにどんどん手の筋肉が落ちているのがわかってなんだか不気味です)、1週間めっちゃキツかったです。
いつもと同じことしてても、いつもの100倍疲れる~。

今日やっと、夜になっても結構元気でいられるようになりました。
敵はインフルエンザだけじゃなかった・・・。
みなさん、風邪には気をつけませう。



男か、女か?

Posted by музыка on 09.2009 コンサート   4 comments   0 trackback
みなさま、台風の被害はありませんでしたか?
我が家では、普段こ~んな ↓ カッコして寝ているわんこが

画像 002

ビビりまくりでアワアワしていたので、家族が起きてしまわないように私の部屋に入れてあげたら、夜中ふと目覚めるとベッドの上、私のお隣で丸まって寝ておりました。
(以前雷の夜に部屋に入れてあげた時は、苦しくて目が覚めると私の「上」におりました。
犬の尻の下に敷かれてる私って・・・。)


というわけで、前回のつづき。

自分の中の「男度」「女度」をパーセンテージで表すと、どれ位の割合になると思いますか?
女っぽくなるのが好きじゃなくて、ベリーショートにジーンズでボーイッシュな格好の多い私は、どちらかといえば男寄りだと思っていたのですが、友達に言わせると中身は「女の子」なんだそう。
ほんまかな~!?

もちろん、自分でも男度100%、女度0%だとは思っていませんが(笑)、ピアノを弾く時は、どうも自分が男だと思ってるふしがあります。
それも、若いおに~さんとかやなく、ビール腹のおっちゃん。
ロシアでずっと濃ゆ~い男の先生に習ってたせいかな?
ピアノの前では、自分の中の「女」をあまり感じません。

「愛のテーマ」みたいなのが出てきても、自分が男のつもり(?)なので、愛を訴える相手は女性。
それが、メンデルスゾーンを弾いていると、なんか、語りかけてる相手は男性、って気になる。
なんか、自分の身体がふわ~っと持ち上がるような、不思議な感覚。
弾いていて、自分が女だとすご~く感じます。

チャイコフスキーやプーランクはゲイですが、音楽はやっぱり男っぽい。
ショパンなんて、すごい気難しい男の人、って気がする。
なんでメンデルスゾーンだけ?
今私が弾いている作品が女流ピアニストに捧げられたものやから?

私が一番納得がいく答えは、「実は女の人が書いた曲やから」です。
メンデルスゾーンには、子どもの頃から一緒に音楽教育を受け、実はメンデルスゾーンよりも優秀だったお姉さんがいて、女だという理由で自由に音楽活動をさせてもらえなかったため、弟の名で作品を発表していた、と伝記に書いてあったりします。
どの曲がお姉さんで、どの曲が弟なのか?
ほんとのところどうなのかは別として、弾きながら想像するのもまた楽しい。


というわけで、来週、ステージの上で女になります!
お時間のある方は、女になりきれているかどうか、確かめに来ていただけると嬉しいです。


定演チラシ




摩訶不思議

Posted by музыка on 06.2009 日々徒然   0 comments   0 trackback
ことの始まりは8月末。
部屋で練習していると、隣の部屋から母の悲鳴が。
「ゴキブリでも出たんかな?」
くらいに思っていたら・・・
エアコンから水がダダ漏れ。
電気屋さんによると、外のホースが日光でボロボロになってたそうな。

そこで焦ったのは私。
私のピアノの部屋のエアコンも同じ方向に取り付けてあるし、何よりもエアコンの下には楽譜の棚。
他人にとってはガラクタでも、私にとっては思い出の詰まった大切な宝の山です。
それがびしょぬれになっては大変だ!ということで、楽譜の移動が始まりました。
とりあえず楽譜は防音室の外の本棚へ避難、どうでもいい本をオンボロエアコンの下の棚へ。
A4サイズの楽譜がびっちり詰まっていた本棚はぐすぐすになり、一安心。

とここまではよかったのですが、これまで適度に音を吸ってくれていた楽譜がなくなった途端、オンボロピアノがべんべんいって弾きにくいことこの上なし。
「ピアノの下に置ける本棚を買うまでの辛抱だ」
と思い、そのままいつも通り練習していたのですが・・・

音色が変わらない。
1ヶ月経っても暗譜ができない。
弾いてて全然楽しくない。

「これはいくらなんでもちょっとおかしいぞ」
ということで、ピアノの下に布団を置いてみました。
すると、あら不思議!
余分な響きが消えると音色を作れるようになり、その結果音楽が立体的になり、そうすると覚えやすくなる。
しようとしてることは、布団を置く前後で何も変わらないのに、耳に返ってくる音が違うとこうまで差が出るものか、とビックリです。

これでやっと、毎日の練習が楽しくなりました。
今弾いているメンデルスゾーンの無言歌集は、ショパンやリストのような華やかなテクニックは必要ありませんが、その分、細かな音色の変化や間の取り方が聴きどころ。
趣味でピアノを習っている子どもが発表会で可愛らしく弾く曲を、大人の私が演奏会でしっとりと聴かせるというのはめちゃめちゃ大変です。

メンデルスゾーンについてはもっと書きたいことがあるので、次回につづく・・・







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